地面に家を建てる様に土台を作る

3月の終わりくらいから、身の回りで、些細なことが引っかかったり、
今まで気づかなかったけれど、気になり始めることがあったり。
そんな状態が続いていました。

すごく回帰的なことが多かったんです。
あれ?前に進むはずじゃなかったっけ?なんか元に戻っている。

何を示してくれているんだろう。
何を見落としていて、何に目をつぶっているんだろう。

そんな想いを抱いていました。

実は、先週の土曜日の成れる会高槻の講義でも話がありました。

一、二、三・・・
順番の積み重ねの上に結果がある。
基礎を積み上げずして結果だけを取りに行ってもうまくいかない。

・・・・
そして、今日、ある風景を見て腑に落ちました。

その写真がこちら
画像の説明

夕暮れ時の住宅街です。
写真ではよくわかりませんが、一軒一軒に明かりが灯っています。

近くにいると夕餉の匂いがするかもしれません。
洗い物の水音がする時もあります。

生きていくベースとなる暮らし、生活をひしひしと感じ取りました。

なるほど。
ベース固めがおろそかになっているよということかも。

そういえば、食事はちゃんと作っていますが、食べるのは作業になっています。
他のことを気にしながら掻き込む感じ、時間がもったいない感じです。

茶道を通じて禅の精神を学びたいと言いながら、お稽古をする時は気持ちを整えていないです。
忘れちゃいけないから、とにかくやらなきゃ的にさっさと終わらせようとしています。

何かに時間を使っていながら、そこに意図はなく、ただ作業しているだけです。

死んだ時間になっています。

人生の中で死んでいる時間があるのは、とてももったいないことです。

その上に様々な活動を乗せようとしていても、充実度は途中で止まってしまう様に思います。

ベースとなる自分自身のあり方を十分に整え、生きている時間を全て意図で満たせれば
充実した1日になり、充実した人生になるでしょう。

夕暮れ時にどっしりと浮かぶ家々の様にしっかりと自分の基礎を整え、
土台を作れと言われているのかも。
少々の地震や台風では揺らがないしっかりとしたベースを作りなさい。
そういうことかもしれないと思いました。

■成果や結果は基礎からの積み累ねの上に乗るもの。
 土台、ベースをきちんと作り上げていく。

来週、図解術のセミナーをしますし、マインドセットも然りですし、あと、速読もチャレンジしたいな、と思っています。
とっても抵抗感がありますけれど。

なぜなら、一般的ではない方法に可能性を見出すからです。

100人いたら何人がマインドマップを描いているでしょう?
100人いたら、何人が速読できるでしょう?

これらは、うまくいかない状態から、うまくいくようになる為の方法。
規定の枠から外れて自分の能力を解き放つ為の方法です。

一貫性がない様で、実は繋がっている私のベースの部分です。

ではでは。