「のりたま」の軌跡~転がる石になれ~

ふりかけの「のりたま」

有名な話ですが、発売以来56年間で6回位味を変えているそうです。

1981年に健康ブームで塩分を大幅削減。
1991年にも素材の見直し。

他にも1996年、2003年、2015年に変更を加えているとのこと。

でも。

私たち消費者は「変わらぬ味」と思っていませんか?
久しぶりに食べたら、そうそうこの味、懐かしい!なんて。

ご存知の方も多いでしょうが、
「味ぽん」「バーモントカレー」など
味が変わらないと思っているロングセラー商品の多くは
時代に合わせて微妙に変化させているそうです。

微調整しながら変えていかないと、
時代によって変化していく味覚に対応できず、
ギャップが生まれてしまうのですね。

同じと思っても少しずつ変化していく

それが世の中というものです。

マーケティングも、
永遠に通用する手法は今のところない、と言われています。

よく例に出されるのがSNS。

Mixi→Twitter・Facebook→LINE
と変遷していると思いきや、
移り変わっていくというよりも、
世代によってメインで使うものが分かれている状態になっています。

そうなると、ターゲットによって、
使うマーケティング手法も変わってきてしまいます。

扱う商品が同じだったとしても、
世の中の変化に合わせて、
対応する手法は変化させていく必要があります。

昔、本屋さんで欲しい本を注文したら2週間、3週間取り寄せにかかった。(今も近いものはあります)
それが当たり前だった。

だから、本屋さんがそのままでよいわけではなく、
翌日届くAmazonに対応すべく、通販で本を販売するようになりました。

ということは。

私たち人間も、同じことが言えるのではないでしょうか?

現状維持=衰退です。
成長するのをやめれば、その時点で現状維持となり、衰退していきます。

年齢は関係ありません。

身近にも70才近いのに新しいことにチャレンジして
活動の幅を広げておられる方がいらっしゃいます。

ちょうど先週の成れる会の講義で扱われましたが。
人間には恒常性維持機能があるので
・・・・・つまり安定した状態でいたいものです。

今までと変化のない状態、安定した居心地のよい状態を好みます。

ですので、そこを抜け出すこと、
変化していくことは。意識する必要があるのです。

転がる石に苔は生えない

2種類の意味がある様ですが。
同じところにとどまらず、
変化し続ける人は能力を錆びつかせない方を採択して、

転がる石になれ!

■ごく自然に、変化しないで今まで変わらない場所を好むものである。
 だから、転がる石になって成長を止めない意識を持つことが大切。

先週の土曜日に成れる会の関西・東海合同懇親会でした。
たくさんの成れる会メンバーが集まるとパラダイムシフトを起こす私。

いろいろな作用はありますが、
居心地の悪いどころじゃないガレ場
(登山用語で一面石がゴロゴロしている足場の悪いところ)で
正座をしているかの様な居るのが辛いくらいの未来が
向こうからやってきました。

これから半年で大きく変わっていきたいですね。

ではでは。